せなどすブログ

どうでもいいことしか書きません

大人の片思いの作法

片思いをしている。

ついこの間まで「恋する細胞が死滅した」とかなんとかほざいてたのに、目の前にめっちゃタイプの男性が現れた途端にこれである。人間とは現金なものだ。

恋をしていることは否応なしに素晴らしい。とはいえ、すべてが順風満帆というわけではない。なにせ、大人になってから片思いをするのなんて初めてなのだ。てんで作法がわからない。

酒に酔うと思ったことがすぐに口から出るので、出会ったその日からずっと「好きだ」「好きだ」と言い続けている。でも、まったくもって響いていない。から回って「どうしたら好きになってくれるのか」と帳本人を問い詰める始末。

確実に引かれているし、困惑させていることはわかっているのに、気持ちばかりが先走ってどうにも止まらない。なんか童貞になった気分。なったことないけど。

ていうか、女子高生ならまだしも、27歳のいい大人がこの体たらくって大丈夫なのだろうか。冷静になって振り返ってみると、相手の迷惑を顧みずに自分の気持ちを押し付けているだけに過ぎないのではないか。

でもだって、わかんないんだもん。大人の片思いってどうやるの? 今日も明日も仕事仕事で、次いつ会えるかも決まってないのに、ていうかむしろ会ってくれるかも定かじゃないのに、いまこの瞬間好きって気持ちを伝えないでどうする! 修造ならたぶんそう言ってくれると思う。

ただ、急ぎすぎてこれじゃ付き合えるもんも付き合えないってことになりそうだから「せめてこれくらいの段取りは踏みましょね〜」みたいな、大人の片思いの作法、教えてほしい。

出会ったその日に好きとか言ってる時点で段取りもなにもあったもんじゃないけど。次に会ったときから、何事もなかったかのように手順を踏んでやってやろう。

でも「今日からちょっとずつ段取っていきますんで!」とか、絶対言っちゃう。はあー、無理。

次の一手が見えてこない。撃沈。