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せなどすブログ

あんまり明るいことは書きません

わたしのすきな、ギョロ目のはなし

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▲ すべて自分で模写したもの

ギョロ目のキャラクターがすきで、すきで、たまらない。

いったい、どんな目のことかというと

ぎょろめ【ぎょろ目】

大きく開いて見据える目つき。また、ぎょろりとした感じの目つき。

(『岩波 国語辞典 第七版』より引用)

だとか。つまり、ギョロ目のキャラクターとは、初期設定で目を見開いているような顔をしているキャラクターのことだ。

もうすこし細かいことを言うと、目のかたちがまんまるで、黒目が白目のなかにすっぽりおさまる四白眼、というのが私の好きなギョロ目キャラの特徴。

この、焦点の定まらない感じと、こわいくらいの無表情さに、なぜかどうしようもなく惹かれてしまう。また、ギョロ目を見ていると、世界の深淵を覗いているような、ハラハラとした気持ちにさせられることも、魅力のひとつかもしれない。

ギョロ目キャラクターの魅力を広めるために、とくにお気に入りのギョロ目ちゃんたちを紹介しようと思う。誰にも頼まれてないけど。

スイッピー(JR東日本

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  • やや黒目がち
  • たまにアルカイックスマイルになる

スイッピーは、ギョロ目キャラクターのなかで、とくに黒目が大きい。人間も、カラコンで黒目を大きく見せると愛らしい雰囲気になるけど、キャラクターも同じようだ。スイッピーは、ギョロ目にはめずらしく、正統派のかわいい系キャラだと思う。

私がキョロ目好きに目覚めたのは、スイッピーがきっかけ。ルミネカードの特典でもらえるグッズ類がめちゃくちゃかわいかったから。当初はペンギン好きなんだと勘違いしていたけど、のちのちギョロ目だからすきになったんだなと気付いた。

マイク・ワゾウスキ(ディズニー/ピクサー

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  • 本体そのものがギョロ目
  • とにかく目がでかい

厳密には、私のすきなギョロ目の条件を満たしていないんだけど、それでも一番すきなキャラクター。なぜならモンスターズ・ユニバーシティ』で自分のハンデと必死に戦う姿に号泣するほど感動したから。

本来は、白と黒だけで描かれた、フラットなデサインのギョロ目が好きなんだけど、マイク・ワゾウスキの瞳には、瞳孔も虹彩もあるし、細かく線が描きこまれていて繊細かつ複雑。ただ最近のグッズだと、フラットなギョロ目にデフォルメされていることが多いので、あり、ということに。

リトルグリーンメン(ディズニー/ピクサー

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  • ギョロ目×3のインパク
  • 一つひとつの目は小さめ

ギョロ目が3つも付いているという、ギョロ目界のチートキャラ。しかも、基本的に群れで行動するので、すごい数のギョロ目がずらりと並ぶ。圧巻。

ただ、横長につぶれた顔に3つも目が付いているので、一つひとつの目の大きさが小さくなってしまう。すると、ほかのキャラクターと比べたとき、可愛らしさのポイントが少し下がる。マイク・ワゾウスキと同様、最近はデフォルメされていることが多い。 

のるるん(東急電鉄

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  • すっごい離れ目
  • 表情のなさはピカイチ

ギョロ目界で一番、目が離れているキャラクターかもしれない。ギョロ目が離れて付いていることで、どこかまぬけな雰囲気を醸し出している。

ただ、同時に不気味な印象を与えてしまうのが玉にキズ。眼の焦点、定まってないからね。また、まぶたがないため目もとの表情は常に一定で変わることがない。そのうえ、手足の可動域が少ないので、口の形でしか感情表現できない。ギョロ目界一の無表情さである。

 

ポインコ(ドコモ)

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  • めっちゃより目
  • 眼球が飛び出している 

いま一番注目しているキャラクター。初めて世に出たときから、そんなに時間は経っていないけど、すでにギョロ目キャラとしての地位を確立している。グッズ化したし。

ポインコの目は、ふたつの眼球が完全にくっついている超より目。のるるんとは正反対である。スイッピーやのるるんのような、日本発のギョロ目キャラは目が離れてついている傾向があるのでめずらしい。どちらかというと、『セサミストリート』とか『ひつじのショーン』みたいで、アメリカンな雰囲気。

ギョロ目は魅力的

ギョロ目には不思議な魅力がある。純粋にかわいいとは言いがたいけれど、見開かれた目に、つい引き込まれてしまう。

実際、ギョロ目のキャラクターは多くの分野で起用されているので、多くの人に自分のお気に入りギョロ目を見つけてほしいと勝手に思っている。