読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

せなどすブログ

あんまり明るいことは書きません

私がたった8ヶ月で偏差値を20上げて早稲田大学に合格した理由

f:id:senakondo:20141023143219j:plain

別に効果的な勉強法を紹介するわけじゃありません。いわゆる釣りタイトルなんですが、「看板に偽りあり」ということでもありません。ちゃんと「私がたった8ヶ月で偏差値を20上げて早稲田大学に合格した理由」を書きます。

まわりくどい言い方をしましたが、簡単に言うと「なんでそんなに頑張れたのか」ということについて振り返ってみようかなと。

受験まであと8ヶ月ってところで彼氏に振られる

単刀直入に言うと「元彼に復讐したかったから」です。

受験生のとき、私には半年くらい前から付き合っていた大好きな彼氏がいたのですが、6月に一方的に振られました。その日は一日中号泣して、食べるのもままならなかったんですが、気持ちが落ち着いてくるとふつふつと怒りが湧いてきたんですね。「可愛さ余って憎さ百倍」というやつです。

今思うと幼稚なんだか、歪んだ愛情なんだかわかりませんが、悲しい気持ちや悔しい気持ち、それに少しの未練とが入り混じってぐちゃぐちゃになって、なぜか最終的に「復讐じゃー!!」という結論に達しました。

元彼への復讐を目指して猛勉強を始める

それで、私を振った元彼に復讐する手段として思いついたのが、「彼より頭のいい大学に受かる」ことだったんですね。元彼は推薦でMARCHレベルの大学に入ることがほぼ決まっていたので、勝つためには早慶に受かるしかない!ということでそこから猛勉強の日々ですよ。だってそのとき偏差値50ちょっとしかなかったもん。

大人になってみると、そんなの復讐どころかあっちは痛くも痒くもないってわかるけど、進学校の受験生という偏った価値観の狭い社会で生きていた当時の私には、それが一番いい仇討ちの方法に思えました。

諦めなかったのは明確な目的があったから

それからほんとに自分でもびっくりするくらい勉強しました。私なんかよりもっと頑張ってたって人もたくさんいるとは思いますが、それまで定期テストで2点とか取っちゃうくらい勉強嫌いだった私にとっては、平日も休日も毎日自習室に通うだけですごいことでした。ちなみに2点は、100点中じゃなくて110点中です。

冬になって、試験が目前に迫って、不安とか疲労から、京王線の中で毎日えずくようになっても(汚い)、それでも諦めずに勉強し続けたのは「絶対にアイツを見返してやる」という目的があったからです。

おかげさまで、無事に「早稲田大学政治経済学部政治学科」という自分でもすごいって思うくらいのところに合格しました。ちなみに出願する学科を決めたのも、なるべく偏差値の高いところっていうのが理由です。MARCHでも学部によっては、早慶より偏差値高いとこもあるじゃん。何が何でも完全勝利したかったのです。

「大学に受かること」が手段だったから頑張れた

つまり、私が精一杯の努力をして、さらに結果を残せたのは、「元彼に復讐したい」という、とてつもなく個人的で主観的な理由があったからです。そして、「大学に合格すること」自体は目的ではなく手段だったからです。もし、私が「大学に受かるため」に勉強していたとしたら、絶対に早稲田大学には合格できなかったと思います。

私にとって大学に受かることは手段でしかなくて、いつも見据えていたのは「元彼を見返してやること」ただそれだけでした。それを振り返ってみて思うのは、仕事でもなんでも、やることそれ自体が目的になってしまったら、達成するのは難しいんじゃないかということです。

目的がいつも「もっと先」にあると強い

今やっていることを成し遂げるのが目的じゃなくて、さらにもっと先にある何かを達成するための手段として取り組めば、がむしゃらに頑張れる気がします。ただこの「もっと先にある何か」は、体裁とか世間体を気にしたものじゃなくて、自分が心から望むもの、強く求めることじゃないと意味がない。だからそれはすごく個人的で主観的でいいと思います。というかそっちの方がいい。

「親孝行のため」とか「将来のため」じゃなくて「元彼に復讐するため」でぜんぜんよかったんだと思う。それを言うか言わないかは別として、絶対に達成したいって強く思える目的がある方が、いろんな意味で強いということを実証したお話でした。